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『小学館DIMEトレンド大賞』は、ビジネスからエンターテインメントまでの幅広いジャンルにわたり、その年に注目され、ヒットした商品、先見性のあるトレンド商品に対して贈られるものです。
 その前身は、本誌「CATALOG WATCHING」の一記事として1988年1月1日号に掲載された「トレンド商品カタログ」でしたが、その翌年より「'88トレンド商品大賞」(1989年1月19日号)としてスタートし、2回目となる「'89トレンド商品大賞」で正式に本誌の主催・運営の賞となりました。2001年の第14回より、その名称を「トレンド商品大賞」から「トレンド大賞」に変更し、現在に至ります。

 ノミネートの基礎データを「読者からの投票」のみとし、本誌などで活躍する執筆陣および編集部が商品を各部門に振り分けた後、得票数をもとに大賞を決定するという本誌独自の選考方法は、各部門の名称の変遷やハガキからインターネットへといった投票方法の進化にもかかわらず、一貫して続けられています。これは実際にモノを使うユーザーこそが、時代の潮流をいちばん敏感に感じとっている、という確固たる視点があるからに他なりません。

 2005年秋に募集を行なった『第18回小学館DIMEトレンド大賞』では、本誌誌上に加え、インターネットなどから広く一般公募を行ない、お陰様で14万2271票というたくさんの投票をいただきました。「ビジネス・IT部門」「生活・健康部門」「ホビー・レジャー部門」の各部門ごとに1つの商品に金賞を、さらにはすべての部門から1商品を選出して大賞を贈賞。3部門12の商品・サービスのなかから、みごと大賞に選ばれたのは、ソニー『デジタルハイビジョン ハンディカムHDR-HC1』でした(過去のトレンド大賞は、2004年がアップルコンピュータ『iPod mini』、2003年がトヨタのハイブリッド車『プリウス』、2002年がパナソニックのハードディスク内蔵DVDレコーダー『DMR-HS2』となっています)。