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[いつもと違うアップルストア……その訳は……]


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音楽だけでなく、写真や動画も持ち歩けて、いつでもどこでもデジタルコンテンツを楽しむことができる『iPod』。もはや私にとっては外出するときの必携アイテムだ! 最近では無料の次世代インターネットラジオ「PodCast」にはまっていて、毎日お気に入りの番組を入れこんで、電車の中や、外で時間を持て余したときとかに聴くようにしている。
外出先では大活躍の『iPod』だか、家に帰ってくるとUSBケーブルにつないで充電する毎日。特に「PodCast」は、番組によっては毎日更新されるものも多いので欠かせない作業となっているが、いまいち家で『iPod』を使う機会がなかなかないのは、私だけだろうか。そんなとき銀座のアップルストアで見かけたのが今回紹介する『iPod
Hi-Fi』だ(photo 01、02)。

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新製品やおもしろいマックの周辺機器などがないものか、定期的に訪れているアップルストア。しかし今回足を運んでみたところ、いつもとなんだか様子が違う。「なにが違うんだろう?」と、いろいろ考えてみたら、店内に流れているBGMが普段と違うことに気がついた。なにが違うかというと、いつもより高音がクリアーで、それでいて重低音が身体に伝わってくる感じ。いつものBGMは、デパートの店内放送みたな感じだったのに変だなーと思ったら、その音の源はコイツ『iPod
Hi-Fi』だった(photo 03)。
[誘惑に負けて、さっそく買ってしまったのだが……]

「えっこれ、たった1台のスピーカーから流れている音!?」と、びっくりしてしまうくらい音の存在感があって、とにかく高音がクリアーな印象だった。普通小さいスピーカーで大音量を出すと、音が無理している感じがするけど、それがまったくない。なぜだろうと思って、いろいろ触ったり、手にしてみようと思ったら、このスピーカー、見た目の印象より重い。なんか、いい音を奏でるための装置がいっぱい詰め込んである感じ(photo
04)。リモコンもついてこれはなかなか使えそうだ(photo 05)! さっそく購入してみた(photo
06)。

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Photo 05 |

Photo 06 |
箱を開けてみたら、『iPod』や『iBook』でもおなじみの、つやつやホワイトに包まれた筐体が顔を出した。スピーカー前面の黒の明暗がシンプルでかつとっても美しい。最上部には『iPod』を差し込むための溝があり、Dockコネクタをもった『iPod』なら、最新のものでなくても接続可能だ(photo
07、08)。こちらは、裏側部分(photo 09)。直線と斜線が交わる黄金律というか、なんというか、『iPod
Hi-Fi』にだけにいえることではないけど、とにかくアップルの製品は裏側が(も)とっても美しいのにはいつも感心させられる。

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電源は家庭用コンセントが直接挿しこめるAC電源と、単一乾電池6本でも動作する。そしてそのすぐ隣にある小さなジャックは、Dockコネクタを持っていない『iPod』やオーディオ製品をつなぐことができるアナログステレオミニジャックと光デジタルミニプラグを兼ねた端子だ(photo
10、11)。さらにワイヤレスインターネットの『AirMac Express』があれば、『iPod Hi-Fi』をつないでPCやマックから直接『iTunes』の音をワイヤレスで再生することも可能(photo
12 )。

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Photo 11 |

Photo 12 |
なにはともあれ、これで『iPod Hi-Fi』もいよいよ私の家族の仲間入りとなった。さっそくその実力をとやらを見せてほしいと、付属のリモコンで音楽スタート。百聞は一聴に如かず、それをあえて承知でこのクオリティーを語るとしたら、次々にデジタル化されつつある我々の音楽生活を、ほんの少しだけアナログの時代に戻してくれる。もっとわかりやすく表現するとしたら、オーケストラのすべての楽器の音を少しも損なうことなく再生してくれるといった感じ。アップルのサイトにあるように、1.堅い面の上に置くこと、2.左右の壁の中央に置くこと、3.周りをふさがないこと、4.耳の高さにおくこと……以上を実践するだけで、数々の音のパートが、ナチュラルな音圧のバランスで楽しむことができた。
この大きさ、この価格で、これが実現したのは、とても「驚異」だと思ってしまった私であった。
※『iPod Hi-Fi』マーケティング担当者であるジェイ・チェラーニ氏のインタビューもあわせてご覧ください。
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