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ゴン川野 Selection

●幅50.8×高さ91.4×厚さ12.7mm、約102g。●記憶容量= 4GB。●連続再生=最長8時間。●ディスプレイ=対角1.67インチ、グレースケールLCD、LEDバックライト付き。●充電時間=最長3時間。●オーディオフォーマット=AAC、MP3、Audible、AIFF(Macのみ)、WAV。●付属アクセサリ:インナーイヤー型ヘッドフォン、ベルトクリップ、ACアダプタ、FireWireケーブル、USB 2.0ケーブル、インストールCD-ROM。
www.apple.co.jp/ipodmini/

第3回 『アップルストア心斎橋』で『iPod mini』をゲット 10.18 UP
第2回 いよいよ発売『iPod mini』 08.02 UP
第1回 『iPod mini』を求めてアメリカへ 06.09 UP


 


[発売前にして販売台数1位の『iPod mini』]


Photo 01
マーケティングリサーチ会社「GfK Japan」によれば、7月7日から11日までの全国3500店舗の家電量販店のPOSデータを集計した結果、『iPod mini』が携帯オーディオプレーヤー部門売り上げ1位になっているそうだ(photo 01)。まだ発売もされていないのに販売台数ナンバー1だなんて、早くも『iPod mini』の人気は底知れないのか。実際新宿の量販店でチェックしたところ、予約数が発売日の仕入数を上回るかもしれないということで、「ご予約いただいても発売当日お渡しできないかもしれません」とのこと。アメリカでも人気の『iPod mini』だったが、日本では発売前にして、「超」のつく人気だ!


当初の発売予定から遅れること3ヶ月余り。待ちに待たせた『iPod mini』の人気ぶりを、「Apple Store銀座」に行って体感してみた。

[発売日前夜、銀座では……]


Photo 02

Photo 03
発売日7月24日の前夜、仕事を終えて「Apple Store銀座」に行ってみると、ショーウィンドウには5色の『iPod mini』が並んでいた(photo 02、03)。『iPod mini』のカラーバリエーションと同様、5色のイルミネーションが、棒グラフのように上下に伸び縮みして、歩いている人の目を引く(photo 04)。店内では、スタッフの方が忙しそうに作業されている様子が伺われた(photo 05)。『iPod mini』発売を翌日に控え、スタッフの方も気合い十分、準備万端の様子だ。

Photo 04

Photo 05


Photo 06

Photo 07
華やかに彩られたショーウィンドウの『iPod mini』に見とれながら、明日は何人くらいくるかなーなんて、考えていたら、なにやら背後に複数の視線。おぉ、おおおおおぉ。なんと、オープン12時間前というのに『iPod mini』をゲットするべくお並びになっている方々がいらっしゃるではないか(photo 06)。連日東京では熱帯夜というのに徹夜覚悟、11時の時点で10人も。女性の姿も見える(photo 07)。一番乗りの彼(写真左)と目が合ったので話を聞いてみると、夜8時頃から並んでいるそうだ。『iPod mini』を購入する理由を訪ねてみると、「この価格帯でこのデザイン、1000曲はいるのも魅力的ですね」とのこと(photo 08)。彼のお友達(写真右)は、『iPod』ユーザだったが、オークションに出品して、それを元手に『iPod mini』を買いに来たそうだ。また、「『iPod mini』が当日では売り切れちゃうかもしれない、と聞いて徹夜覚悟で来ました」というのは、銀座で働くOLの方。まだ実物は手にしたことがないということなので、私がロサンゼルスでゲットした『iPod mini』を使っていただいた。「すごーい、なんで持ってるんですか?」と言いながらも、「可愛いぃ」、「小さーいぃ」などと目を輝かせながら手に取って触っていた(photo 09)。小さく軽い、カラーバリエーション豊かな『iPod mini』は、女性にとっても魅力的なアイテムと言えよう。

Photo 08

Photo 09

[オープン直前は1500人並んだ!]


Photo 10
さて、前日夜の11時の段階では十数名程度だった行列は、当日はどうだったのか。その後の情報で徹夜組は40〜50人ほどに増えていたということだ。さらに開店の10時には、なんと、約1500人の行列が銀座のメーンストリートを埋め尽くしたのだった(photo 10)。この状況は昨年11月、「Apple Store銀座」オープンのときを思い出させるほど。「Apple Store銀座」は銀座3丁目にあるのだが、開店時刻が近づくにつれ列の最後尾は、2丁目、1丁目へとどんどんのびていった。(photo 11、12)。写真(photo 13)は『iPod mini』の購入に関する制限を説明する「Apple Store銀座」の店員さん。1人2個まで『iPod mini』が買える。

Photo 01

Photo 12

Photo 13


Photo 14

Photo 15
時刻が開店時間10時に近づくと、お客さんを店内へ迎え入れる準備が行われる(photo 14)。写真中央の男性は、店長のスティーブ・ケーノ氏だ。いよいよ当日一番目のお客さんが入店だ。スタッフの方の拍手と、報道カメラのフラッシュに歓迎される様子(photo 15)。




Photo 16

Photo 17
店内を見てみよう。大量に積み上げられた『iPod mini』があるのは1階(photo 16)。当日は1階で希望するカラーの『iPod mini』を受け取り、会計を済ませたら4階でオリジナルTシャツを受け取る流れだった(photo 17)。








Photo 18

Photo 19
『iPod mini』は、これまでのホワイト一色だった『iPod』とは異なり、5色のカラーバリエーションがある。シンプルでビジネスウェアにもマッチするシルバー(photo 18)。ゴージャスな感じを漂わせるゴールド(photo 19)。カジュアルでジーンズなどに似合うブルー(photo 20)。アクティブで可愛らしく女の子に人気なピンク(photo 21)。 スポーティーでナチュラルな感じのグリーン(photo 22)。『PowerMacG5』や『PowerBookG4』とコーディネートするなら、やはりシルバーだろうか。私がロサンゼルスでゲットしたのもシルバーだ。アメリカでの人気投票ではシルバーが一番人気のようだが、『iPod mini』を購入した何人かの人にインタービューしてみると、一つのカラーバリエーションに集中することなく、まんべんなく売れているようだ。個性を重視する時代、それぞれの人の、それぞれのライフスタイルに、どのカラーの『iPod mini』選ぶのか、購入を前に頭を悩ませている人も多かった。

Photo 20

Photo 21

Photo 22


Photo 23

Photo 24
ところで、ストア内が『iPod mini』を買う人たちでごった返している中、私は既に『iPod mini』は手に入れているので、お目当ては他にあった。『iPod mini』関連の周辺機器だ。先月の検証工房でもレポートした吉田カバンの『PORTER』からは『iPod』用のケースに引き続き、『iPod mini』用のケース(5800円 - Apple Store価格)も発売された(photo 23)。また、クルマで使用するための必須アイテムとしては、BELKINの『TuneDok カーホルダー』(3680円 - Apple Store価格)と(photo 24)、Griffinの『iTrip mini FMトランスミッター』(7035円 - Apple Store価格)(photo 25)。あと、同日発売になった『AirMac Express』(1万5540円 - Apple Store価格)は、これまでの

Photo 25

Photo 26
『AirMac Extreme ベースステーション』 に比べ携帯性に優れ、インターネットへのワイヤレス接続やプリンタ共有の機能に加え、「AirTunes」という「iTunes」上の音楽を家庭内のコンポやラジカセにワイヤレスで飛ばす機能も有している(photo 26)。 写真は左からインターネット用のEthernetポート、プリンタ共有用のUSBポート、そして「AirTunes」用のオーディオ出力のジャックだ。



Photo 27

Photo 28
今回、それらに加えて先日発売された新型の『iPod』など(photo 27、28)、合計5点をご購入。レジ前で会計を待つのに持っていられないほどの量だ(photo 29)。結局『iPod mini』は買わなかったが(別のカラーを買いたい気持ちをグッと堪えた)、先着1000名ということでめでたく『iPod mini オリジナルTシャツ』をもらうことができた(photo 30)。さっそく着替えて『iPod mini』をアームバンド(3570円 - Apple Store価格)に装着してみた(photo 31、32、33)。

Photo 29

Photo 30

Photo 31

Photo 32

Photo 33


Photo 34

Photo 35
ここでなーんと、今年4月米国アップルコンピュータ社マーケティング担当バイスプレジデントに就任された前刀禎明氏と遭遇。恐縮なことに前刀さんの方からお声をかけていただいた(photo 34)。恐縮ついでに写真まで撮らせていただいちゃいました(photo 35)。


とにかく『iPod mini』の人気は凄まじかった。訪れた客層を見ると、女性の姿を多く見受けられたことも印象的だった。また何人かインタビューをした結果では、MacユーザよりWindowsユーザの割合が大きかったのも、アップル製品がOSに関わらず、広くユーザに認知されてきている現れといえよう。都内のある量販店で初日、すぐに売り切れてしまったそうだ。『iPod mini』の次回入荷時期や入荷数は不明だが、これから購入を予定している人は、予約をすることをおすすめする。次回は、今回購入した『iPod mini』関連アイテムを具体的に検証したいと思う。

(モデル:三宅あみ)

 


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