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ヌル小口 Selection

狭額縁、スピーカ内蔵の19型カラーTFT液晶ディスプレイ。表示面積は、横376mm×縦301mm。推奨解像度=1280×1024ドット。デジタル入力(DVI-D24ピン)、アナログ入力(D-Sub 15ピン)両対応。本体(スタンド部含む)幅415×高さ406〜456×奥行き216mm、6.6kg。
http://www.eizo.co.jp/

第5回 日本製エルゴノミクスチェアの実力とは!? 04.28 UP
第4回 黒の小物でそろえてみました 04.02 UP
第3回 パソコンじゃないほうのデスクトップも広く使いたい! 03.24 UP
第2回 劇的ビフォーアフター!? 03.16 UP
第1回 デュアルディスプレイにしてみました 03.12 UP


 


[デスクトップの二律背反現象]

実は今まで黙っていましたが、デュアルディスプレイ化したことで、机の上のスペースは逆に狭くなっちゃってます。考えればあたりまえですが。かつて紙の資料などを広げられたスペースがなくなり、物理的なデスクトップ環境は悪化してしまった。そこで、パソコン周りの機器を交換することで、机の上を広くすることを考えました。まぁ、今回はキーボードをかえただけなんですけどね。

[使い勝手は最高。しかしデカい!]

これまで使っていたのは、マイクロソフトの『ナチュラル キーボード プロ』。いわゆるエルゴノミクス(人間工学)デザイン。具体的には大きなパームレストを備え、キーボードの右半分と左半分が少し「ハ」の字状に傾いています。手や腕が疲れにくいのはもちろん、しっかりとタッチタイピングをマスターしたい人にはおすすめのキーボードですね。しかし、デュアルディスプレイで机の上が狭くなったとたんに、そのデカさが気になり始めた。


Photo 01

Photo 02
そこで導入してみたのは、PFU『Happy Hacking Keyboard Lite 2』Photo 01、02)。『Happy Hacking Keyboard』は、通の間ではかなり有名なキーボードですね。コンパクトながら打ちやすいキーが特長。ハイエンドモデルの『Happy Hacking Keyboard Professional』は価格も2万5000円(税抜)の高級キーボードです。今回は、カーソルキーを備え、かつ廉価モデルの『Happy Hacking Keyboard Lite 2』(税抜5800円)を選択。接続はUSB、表示のすっきりした英語配列、色はディスプレイと合わせて黒を選びました。

[ディスプレイ前に資料が広げられる!]


Photo 03

Photo 04

Photo 05

Photo 06
スペース的には、こりゃ相当違います(Photo 03、04)。今までキーボードが邪魔で本や雑誌を広げられなかったのですが、この通り(photo 05)。使わないときは脇にどけておいたり(photo 06)、ディスプレイの裏側に隠してしまうこともできます。資料やノートを広げられるのです。

キーボードとしてもかなり良くできています。キーピッチは19.05mm、キーストロークは3.8mm(カーソルキーを除く)。『ナチュラル キーボード プロ』にくらべたら、指の余裕度は減りますが、それでもタッチタイピングにはまったく支障はない。さらに、コンパクトな分、自然な体勢になるよう位置を変えられる。睡眠時の寝返りじゃないですが、同じ姿勢を長時間とっていると疲れるので、たまにキーボードの位置を変えて使えるのです。


Photo 07
もちろん、『Happy Hacking Keyboard』はコンパクトな分、省かれているキーがあります。たとえばファンクションキー(F1〜F12)。これは「Fnキー」+数字キーで代用します。日本語入力でかなりファンクションキーを使っていますが、慣れれば効率的にもそれほど遜色ないような気はしてます。あとはテンキーもありません。でもこれは、外付けのテンキーを付ければすむことですね。USBポート×2のハブ(photo 07)を備えているので、ここに接続できます。パームレストも、個人個人で気に入ったのを選べばいいでしょう。これらは、おそらく次回か、次々回までには買っているでしょう。

うちの仕事環境にこのキーボードが最適かどうかは、しばらく使い続けてみないと判断はできません。しかし、パソコン環境を整えるときに、今回の机の上のスペースの問題など、リアルのデスクトップ環境についても考慮に入れるべきでしょうね。

[マウスはコードレスが省スペースに貢献]


Photo 08

Photo 09
ついでなんで、マウスの話も。ここ10か月ぐらい使っているのは、光学式でコードレスの、ロジクール『コードレスオプティカルマウス MX-700』photo 08)。ボール式で安いやつだと、だいたい3か月ぐらいで壊れちゃうんですよね。光学式はいいですよ、カーソルの動きが変になるストレスがないから。さらにコードレスなので、マウスの前方にいろいろと物を置いても大丈夫。机の上をより広く使える要素になっています。さらに、レシーバーが充電器を兼ねていて(photo 09)、これも多少なりとも省スペース化に貢献しています。

ま、こんな感じで、広い意味でのデスクトップ快適化計画は、まだ続きます。ゆるーく、ゆるーく。じゃ、また。
 


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