|
コラム<私とThinkPad−−思えば10年近くのつきあい−−>

ThinkPadとの出会いは10年前の93年。「ThinkPad 550BJ」は、なんとキヤノンのBJプリンターが内蔵されており、キーボード下からプリントアウトされた紙が排出されてくるというビックリマシンでありました。(おもに経済的な理由から)それは買わなかったのですが、カラー液晶搭載のサブノート「ThinkPad230Cs」を皮切りに「ThinkPad535」「560」と乗り継ぎ、その後もたまに浮気はしつつも、基本はThinkPadという、ある種コンサバティブなライター人生を送ってきたのでした。ライターにとってThinkPadはコンサバ。その理由は、パソコン誌の記事などでも常に特筆されるキーボードにあります。しっかりとしたクリック感があり、キー下の床が沈むようなこともまったくない。物書き商売の人間で、すぐにキーボードが壊れてしまうことは珍しくありませんで、某社のノートPCなど、ライターにとって壊れて当たり前みたいな話になっております。が、ThinkPadでキーボードが壊れたという話はほとんど聞きません。物書き道具としての品質が口コミで広がった結果、記者発表の会場や、幕張や有明の展示会場のプレスルームでも、もっとも数多く見られるノートPCとなっております。中心は、Xシリーズや、Sシリーズでしたが、今後は軽量化されたT40も見受けられるようになるでしょうね。
|