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いまだかつてない反響をいただいております、ロボット掃除機『ルンバ』。まぁ、既婚男性よりは既婚女性の反応の方がはるかに多くて、世の中には掃除嫌いの女性がたくさんいるんだなぁと、よくわかりました(笑)。
それはともかく、『ルンバ』が来てからというもの、わが家は毎朝掃除しております。毎回けっこうな量のホコリとゴミがとれるのには驚きです。今まで一体どんな環境で生活していたのか。香港のようにマスクして生活してなきゃなんなかったんじゃないか! そんな戦慄を覚えるほどです(大げさ)。

[アバウトに使ってもOK]

前回さらっと触れましたが、『ルンバ』を始動させるルームサイズ選択ボタンについて補足しておきます。部屋の広さや掃除時間によって、3つのボタンが用意されているんですが、その目安は以下の通り。

| ボタン |
部屋の広さ |
掃除時間 |
| S |
6畳 |
約20分 |
| M |
8畳 |
約30分 |
| L |
12畳 |
約45分 |
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と、説明書には書かれていますが、Sボタンで動かしたからといって、6畳の範囲しか掃除しないわけではありません。ルンバ自体には部屋がきれいかどうかを知る能力はないので、ボタンで変わるのは稼働時間なのでしょう。うちの場合、Lボタンを押して寝室から廊下、リビング、キッチン、洗面、和室まで一気に掃除させることが多いです。この部屋は掃除し終わったなと思ったら、ドアを閉めて、そこへまた入らないようにしていますけどね。
[事前の片づけは必要]


Photo 01 |
当たり前ですが、『ルンバ』にはゴミとそうでないものの区別がつきません。吸い込めるサイズなら貴重品でもゴミ扱いです。実際は、それほど吸い込む力がないのと、ワイヤーガード(photo
01)があるため、ある程度の大きさ以上のものは吸い込みませんが、ティッシュペーパーや柔らかい布の類は回転ブラシにからまって面倒なことになります。ですから、『ルンバ』を始動させる前には、床面の片づけをしなくてはなりません。まぁ、うちの場合、始動させつつ床に散らばるものを片づけてますけどね。子供(1歳10か月)も、『ルンバ』が近づいてくるたび「きたきた〜」とか言って大喜び。そろそろ名前でもつけてやりますかね。
[得意、不得意]

『ルンバ』のもっとも得意なフィールドはフローリングのような床面。毛足の長いカーペットは不得意のようです。端から毛の出ているカーペットやフロアマットも巻き込んでしまうので苦手です。うちのカーペットは安物で薄いから平気で乗り越えていきます。ただし、吸引力が強くないので、カーペットにこびりついた飯ツブなんかは取れませんね。コタツの電源コードも嫌いなようです(photo 02)。
反対に威力を発揮するのは、ベッドの下のような人の手の届きにくい場所。勝手に入っていって、西部劇で転がっている枯れ草のようなホコリを掃除してくれます。ただし、あまり狭いと出てこられないこともある。小さなちゃぶ台に入ったところ、4つの足に順番に当たってしばらく脱出できませんでした(photo 03)。


Photo 02 |

Photo 03 |
[段差はどう?]


Movie 01 |
| *再生には、Windows Media PlayerまたはQuickTimeが必要です。 |
階段や玄関のような段差は、ちゃんと感知して避けていきます(movie 01)。動きがけっこう器用で感心します。ただし、部屋とベランダの間のサッシを開けていたところ、引っかかって止まってしまいました(photo 04)。ハンドルを持って持ち上げると一時停止状態になり(photo 05)、再びルームサイズ選択ボタンを押せば動き出します。最初は目を離していると、どこかしらに引っかかって止まってしまうこともありますが、あらかじめ障害物を排除できるようになれば、出かけている間に『ルンバ』に掃除させておくことも可能でしょう。


Photo 04 |

Photo 05 |

Movie 02 |
| *再生には、Windows Media PlayerまたはQuickTimeが必要です。 |
[進入阻止ツールも付属]

床面にものが散乱しているなど、『ルンバ』に入ってきて欲しくないエリアがある場合で、扉でも仕切れないのであれば、付属のバーチャル・ウォール・ユニットが役立ちます。単1乾電池2本で駆動するこのユニットは、赤外線のビームを発射しており、『ルンバ』の進入を阻止します。ビームの距離は3段階に調節でき、最長で約3.9mまで届く。見た目何もないのに、『ルンバ』はくるっと向きを変えます(movie 02)。バグダッド陥落間際のイラク軍もほしいでしょう、これは。
[結論=『ルンバ』最高!]

でもまぁ、アレですよ。毎日掃除機をかけ、雑巾がけし、家具にハタキをかけているような完璧主義のきれい好きから見れば、入っていけない場所が掃除できないといった欠点は目立つでしょうし、そもそもロボット掃除機など不要。しかし、そんな家事好きな人ばかりだったら、家電はここまで進化してこなかったはず。だいたい日本では4500万ぐらいの世帯に受け入れられると思いますね。もう個人的には今年のトレンド大賞に決定だもん。なんで広告記事でもないのにここまで推してるのか自分でもわかりませんが……。ま、欲しくなってきた人は、下のボタンでもクリックしてくださいよ。
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