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Photo 01 |

Photo 02 |
で、何の話でしたっけ。そうそう、WMA/MP3対応のカーオーディオでしたね。WMAやMP3で聴くには、最初に音楽CDをパソコンに入れてエンコードという作業をします、通常はね。いろいろなアプリケーションが売られていますが、Windowsなら付属の「Media Player」(photo 01)の「音楽のコピー」ボタンを押すだけでWMAにエンコードされ、HDDに記録されます。その際、アルバム名や曲名をインターネットのCDデータベースに参照しに行って、登録があれば(最近のアルバムならだいたいあります)自動的にアルバム名をフォルダーとして作成、曲名がファイル名になります(photo 02)。それからCD-R/RWに書き込むんですが、WMAの最高音質の設定でアルバム1枚がだいたい50MBですから、700MBのCD-Rに12〜14枚のアルバム、曲数にして150曲は収まってしまいます。そんなにアルバム出してるアーティストって、結構な大御所ですよ。

[曲順にまつわる落とし穴]

とりあえず、車内で聴きそうなアルバムと、HDDにたまっていたMP3ファイル、計700MBをCD-Rに焼いて、再生してみました。聞き慣れたアルバムの1曲目がスタート……、されると思いきや、いきなり違うんですよ、曲順が!! ファイル名の順番に再生しているので、アルバムの曲順とは違ってしまったのでした。これは不覚。やはり「01-曲名」「02-曲名」という風にファイル名の前に番号を振っておかないと正しい順序で再生しないんですね。Windowsのおまけソフトであっても曲順を頭に振るぐらいの設定があってほしかったよ。ちなみに、「1-曲名」「2-曲名」とファイル名を付けていったのでは、10曲目が最初にきて、11、12と続き、10番台が終わってから1曲目が再生される順番になってしまうので注意しましょう。まぁ、曲順なんて関係ないぜ! って人にはどうでもいい話ですが。
[曲送り、フォルダ送りは十字キーで操作]


Photo 03 |

Photo 04 |
再生している曲は、フォルダ名、ファイル名、曲名、アーティスト名、ビットレートを表示(photo 03)。ファイル名、およびフォルダ名の最大表示文字数は32文字までなので、細かい正確の人はCD-Rに焼く前に確認しておいた方がいいですね。フォルダに入っていないファイルは「フォルダ1」として最初に再生、それ以外のフォルダはライティングソフトで書き込まれた順番に再生されます。サブフォルダがあっても8階層までのファイルを認識できるので、曲順以外に気にすることはあまりないです。フォルダを変えるには、十字キーで操作します。キーの割り当ては以下のとおり。

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次のフォルダ |
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前の曲
(早戻し) |
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次の曲
(早送り) |
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前のフォルダ |
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付属のリモコンは十字キーがちょっと大きめなので使いやすいですね(photo04)。
[デコボコ道でも音飛びゼロ!]

音質に関しては、もともと無頓着な人間なんで、ここでは語りません(語れません?)。スピーカー自体の能力とかいろいろ条件によって違ってくるでしょうし。でもまあ、MDで満足できるならWMA/MP3でも大丈夫だと思います。機能的に紹介しておくとすれば、走行中の車外ノイズをリアルタイムに検出してイコライザーが音量や音質を自動補正する「f特補正型リアルタイムASL」の搭載ですかね。タイヤの音がうるさめのクルマなので、この機能はありがたい(ハズ)です。それより、普通のCDデッキとの違いが山道を走っていたとき一発でわかりました。走り屋排除用のデコボコが道路についており、オンダッシュのカーナビモニターが取れそうな勢いで振動していたにもかかわらず、音楽はまったく途切れないじゃありませんか。普通のCDなら、リセットかかってるか、最低でも音飛びしまくりしていた状況です。音飛びしないのは、WMAやMP3のデータをメモリーに先読みしているからなんでしょう。コイツは、もしかしたら峠の走り屋にもオススメできるメリットです。
[若干の不満はあるものの、今のところイチオシ!]

若干の不満を言うとするならば、デザインと操作性が今ひとつってことでしょうか。まぁ、デザインは、2DINのカーコンポよりはマシかもしれませんけどね。2DINのコンポってどれもディスプレイがケバケバしいというか下品というか、ヤンキーテーストでしょ。その方が売れるってなら、もう何も言いませんけど。操作性は、ボタン数が多い割に、よく使いそうな停止や一時停止がボタンひとつでできない点がね。ほとんどのカーコンポが同じようですけど。それとも、一時停止なんて使われない機能なんでしょうか。携帯電話がかかってきたときとか、みんなどうしてるの? 早いとこカーオーディオにも音声認識を搭載して欲しいですね。携帯電話がかかってきたら「一時停止」と声に出せば再生をいったん止めるとか、曲名を言えばその曲を検索して再生するとか。
まぁ、文句を言いつつも、個人的には今後カーオーディオはWMA/MP3対応しかありえないでしょう。HDD内蔵のカーオーディオも機能的に魅力ですが、まだ10万円以上と高価だし。今のところCD-R対応がデッキおよびメディアのコストパフォーマンスが高いので、人にすすめるとしてもこれですね。カーショップでCDチェンジャーを買おうとしている客を見つけたら、声をかけて止めさせますよ。見た目ヤンキーだったらほっておきますけど。
さて、かさばるんで奥の方へしまっちゃったCDを取り出してCD-Rに焼き、クルマに持ち込むぞ! と思ったが、今月は車検。工場に入ってしまうので、快適なカーオーディオ生活ともしばしの別れなのだった。では、また。
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