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ユーヂ中沢 Selection

【XC90T-6】
全長×全幅×全高=4800×1900×1780o
ホイールベース/車両重量=1855o/2130kg
エンジン/排気量=水平直列6気筒DOHC/2921cc
ミッション=4速ATギアトロニック
最大出力=200kW(272ps)/5200rpm
最大トルク=380Nm(38.7kg-m)/1800-5000rpm
使用燃料=無鉛プレミアム/72
10・15モード燃費=6.4km/
価格=695万円
発売元=ボルボ・カーズ・ジャパン
問い合わせ先電話番号=0120・55・8500

番外編 完成! フロントインフォメーション、リアエンターテイメント!  03.30 UP
第6回 やっぱSUVは雪景色がお似合い
02.02 UP
第5回 ゴールド・フィンガー 12.08 UP
第4回 スーパースターはブロンド、いやいや、高級AVがお好き! 10.28 UP
第3回 ユーヂ号はこの手で守ってみせる! 10.10 UP
第2回 クルマがやってきた! 09.11 UP
第1回 車が欲しい!ならば愛車は高く売る! 08.21 UP


 


やっぱSUVは雪景色がお似合い。冬が到来する前は、今年は暖冬と盛んに言われていました。
確かに平均気温は高めだそうですが、雪国は大雪に見舞われていますね。
やっぱり冬のドライブは滑り止めを携行しないといけません。私の場合、スタッドレスタイヤになります。
ということで今回は冬の常備品、スタッドレスタイヤです。

Photo 01
実は昨年12月に夏タイヤからスタッドレスタイヤに履き替えています。XC90はAWD(全輪駆動)ですので、雪道やオフロードは得意な方です。でももちろんカンペキではありません。タイヤの性能が大きく関わります。
冬のスキーやスノボ行き、そして一般的なドライブなどにはスタッドレスやチェーンなど滑り止めが必携。私はスタッドレスタイヤを選びました。
このスタッドレスタイヤは各社とも特徴があります。私がチョイスしたのはミシュランタイヤの『パイロットアルペン』(photo 01)というタイヤです。
決め手はHレンジ。
タイヤには性能によりレンジ分けされています。通常、スタッドレスタイヤは積雪道の走行性能を上げると、乾燥路での走行性能が低下します。反対に乾燥路の走行性能を上げると、積雪やアイスバーンといった雪道走行の性能が低下します。両立はなかなか難しいのである程度、自分の行動パターンから選ぶことが重要です。
タイヤは、走行性能を、11段階のレンジで表します。Hレンジとは最高速度が210kmまでを許容範囲とします(表)。もちろん、そこまで出す機会もありませんが、一応、高速走行も大丈夫、というものですね。

速度記号 最高速度
km/h
速度記号 最高速度
km/h
速度記号 最高速度
km/h
N 140 S 180 ZR 240km/h超
P 150 T 190 W 270
Q 160 H 210 Y 300
R 170 V 240    
速度記号は、規定の条件下でそのタイヤが走行できる最高速度を示す記号です。

オイラの場合、スノボに出かけても、ゲレンデまでの道の多くは乾燥路の走行になります。この点を考えると、高速走行ができるHレンジを選びたい。しかもサイズは夏タイヤにあわせると通常235/65R17となります。
ちなみにこれはタイヤ幅235mm、扁平率65%、ラジアル構造、17インチ、を意味します。
しかしこのサイズのスタッドレス、ましてやHレンジは国産タイヤメーカーにはなかなか見あたりません。そこで欧州メーカーをチョイスしたわけです。
またミシュランの「パイロットアルペン」は、高速道路の安定走行を追求しつつ、スノー&ウエット性能も上げたことに特徴があります。が問題はアイス(氷上)走行性能。
スパイクタイヤが禁止されている日本での雪道は、スパイクが認められている欧州の道とは異なり、氷上が独特です。
スタッドレスタイヤの性能が上がり、雪道でも安定して走行できるようになりました。しかし固まった雪道の上を走行すると、その摩擦熱で雪が溶け、さらにそれが氷る→その上をまたスタッドレスタイヤを装着した車が通る→溶けて氷る、の繰り返し。そうした道は、つるつるになった氷の道になっているわけです。
日本のタイヤメーカーはそのような厳しい条件の中で開発されてきました。ですから「パイロットアルペン」は確かにHレンジですが、特にアイスバーンでの走行には不安がありました。が……。
もちろん高速走行の性能を優先させましたから、雪道は少し不安も感じておりました。
そこでまずは雪道へ、と12月末に長野県は乗鞍高原温泉スキー場へ。
XC90初めての雪道行きでした。

Photo 02
肝心の雪道の走行性能ですが、実際には非常に安定していました(photo 02)。深夜、チェーン規制の出ている峠超えを走りましたが、不安定な挙動は一切ありませんでした。もちろん急ブレーキ、急発進、急ハンドルは避け、慎重な運転を心がけました。そしてXC90が搭載しているAWDシステムの性能も強く関わりました。
このシステムはスウェーデンのハルデックス社との共同開発であり、通常はFF。いずれかのタイヤが少しでも空回りすると、すぐに(0.005秒)AWDになるというもの。少し乱暴にハンドルを切ってみましたが、いつ、どのようなタイミングでAWDになるのか気が付きません。ただただ、安定した走行ぶりを見せつけました。
ボルボXC90に関わらず、SUVにとっては非常にマッチングのいいタイヤであると思います。
そしてねらい通り、乾燥路では夏タイヤと変わらぬ高い走行性能を体感できました。ただ、走行音は多少ノイズが気になります。
購入したのは、東京は墨田区にあります。ヨコヤマタイヤ店(photo 03、04、05)。町のタイヤショップの雰囲気ありありですが、このご主人は非常に丁寧に、そしてわかりやすくタイヤの説明をしてくれます。ネット環境も整い、メールでの質問にも丁寧に答えてもらえます。


Photo 03

Photo 04

Photo 05


Photo 06
さて、もう一つ。搭載しているHDDカーナビ、パナソニックのHD300(photo 06)で、HDDの地図の更新サービスが始まりました。方法は更新キットを購入して自分で行う。そしてHDDをクルマからはずし、所定の部署へ送ると、更新後、返送される2種類から選択します。
いずれも2万円の更新料がかかりますが、これでマップは最新。首都高速道路は新路線が追加されたりしているので、地図の定期的な更新は是非行ないたい。
このほかパイオニア、アルパインもHDDナビの更新サービスを行っている。対象ユーザーは是非。

Special thanks to ヨコヤマタイヤ問い合わせ先 03・3631・3508

 


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