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やっぱSUVは雪景色がお似合い。冬が到来する前は、今年は暖冬と盛んに言われていました。
確かに平均気温は高めだそうですが、雪国は大雪に見舞われていますね。
やっぱり冬のドライブは滑り止めを携行しないといけません。私の場合、スタッドレスタイヤになります。
ということで今回は冬の常備品、スタッドレスタイヤです。

Photo 01 |
実は昨年12月に夏タイヤからスタッドレスタイヤに履き替えています。XC90はAWD(全輪駆動)ですので、雪道やオフロードは得意な方です。でももちろんカンペキではありません。タイヤの性能が大きく関わります。
冬のスキーやスノボ行き、そして一般的なドライブなどにはスタッドレスやチェーンなど滑り止めが必携。私はスタッドレスタイヤを選びました。
このスタッドレスタイヤは各社とも特徴があります。私がチョイスしたのはミシュランタイヤの『パイロットアルペン』(photo 01)というタイヤです。
決め手はHレンジ。
タイヤには性能によりレンジ分けされています。通常、スタッドレスタイヤは積雪道の走行性能を上げると、乾燥路での走行性能が低下します。反対に乾燥路の走行性能を上げると、積雪やアイスバーンといった雪道走行の性能が低下します。両立はなかなか難しいのである程度、自分の行動パターンから選ぶことが重要です。
タイヤは、走行性能を、11段階のレンジで表します。Hレンジとは最高速度が210kmまでを許容範囲とします(表)。もちろん、そこまで出す機会もありませんが、一応、高速走行も大丈夫、というものですね。
| 表
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| 速度記号 |
最高速度
km/h
|
速度記号 |
最高速度
km/h
|
速度記号 |
最高速度
km/h
|
| N |
140 |
S |
180 |
ZR |
240km/h超 |
| P |
150 |
T |
190 |
W |
270 |
| Q |
160 |
H |
210 |
Y |
300 |
| R |
170 |
V |
240 |
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| 速度記号は、規定の条件下でそのタイヤが走行できる最高速度を示す記号です。 |
オイラの場合、スノボに出かけても、ゲレンデまでの道の多くは乾燥路の走行になります。この点を考えると、高速走行ができるHレンジを選びたい。しかもサイズは夏タイヤにあわせると通常235/65R17となります。
ちなみにこれはタイヤ幅235mm、扁平率65%、ラジアル構造、17インチ、を意味します。
しかしこのサイズのスタッドレス、ましてやHレンジは国産タイヤメーカーにはなかなか見あたりません。そこで欧州メーカーをチョイスしたわけです。
またミシュランの「パイロットアルペン」は、高速道路の安定走行を追求しつつ、スノー&ウエット性能も上げたことに特徴があります。が問題はアイス(氷上)走行性能。
スパイクタイヤが禁止されている日本での雪道は、スパイクが認められている欧州の道とは異なり、氷上が独特です。
スタッドレスタイヤの性能が上がり、雪道でも安定して走行できるようになりました。しかし固まった雪道の上を走行すると、その摩擦熱で雪が溶け、さらにそれが氷る→その上をまたスタッドレスタイヤを装着した車が通る→溶けて氷る、の繰り返し。そうした道は、つるつるになった氷の道になっているわけです。
日本のタイヤメーカーはそのような厳しい条件の中で開発されてきました。ですから「パイロットアルペン」は確かにHレンジですが、特にアイスバーンでの走行には不安がありました。が……。
もちろん高速走行の性能を優先させましたから、雪道は少し不安も感じておりました。
そこでまずは雪道へ、と12月末に長野県は乗鞍高原温泉スキー場へ。
XC90初めての雪道行きでした。

Photo 02 |
肝心の雪道の走行性能ですが、実際には非常に安定していました(photo 02)。深夜、チェーン規制の出ている峠超えを走りましたが、不安定な挙動は一切ありませんでした。もちろん急ブレーキ、急発進、急ハンドルは避け、慎重な運転を心がけました。そしてXC90が搭載しているAWDシステムの性能も強く関わりました。
このシステムはスウェーデンのハルデックス社との共同開発であり、通常はFF。いずれかのタイヤが少しでも空回りすると、すぐに(0.005秒)AWDになるというもの。少し乱暴にハンドルを切ってみましたが、いつ、どのようなタイミングでAWDになるのか気が付きません。ただただ、安定した走行ぶりを見せつけました。
ボルボXC90に関わらず、SUVにとっては非常にマッチングのいいタイヤであると思います。
そしてねらい通り、乾燥路では夏タイヤと変わらぬ高い走行性能を体感できました。ただ、走行音は多少ノイズが気になります。
購入したのは、東京は墨田区にあります。ヨコヤマタイヤ店(photo 03、04、05)。町のタイヤショップの雰囲気ありありですが、このご主人は非常に丁寧に、そしてわかりやすくタイヤの説明をしてくれます。ネット環境も整い、メールでの質問にも丁寧に答えてもらえます。

Photo 03 |

Photo 04 |

Photo 05 |

Photo 06 |
さて、もう一つ。搭載しているHDDカーナビ、パナソニックのHD300(photo 06)で、HDDの地図の更新サービスが始まりました。方法は更新キットを購入して自分で行う。そしてHDDをクルマからはずし、所定の部署へ送ると、更新後、返送される2種類から選択します。
いずれも2万円の更新料がかかりますが、これでマップは最新。首都高速道路は新路線が追加されたりしているので、地図の定期的な更新は是非行ないたい。
このほかパイオニア、アルパインもHDDナビの更新サービスを行っている。対象ユーザーは是非。
Special thanks to ヨコヤマタイヤ問い合わせ先 03・3631・3508
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