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日本人が海外で活躍するのって気持ちが良いですなぁ。松井秀喜、イチロー、丸山茂樹、ユーヂ……失礼しましたっ(>_<)!
さぁて、前回セキュリティー施工を施したユーヂ号ですが、その後も何事もなく、オイラの足代わりとして献身的に勤めて頂いております。
しかも仕事へ行くときでも、常に車内を快適にしてくれるのが、エンタメ系の装備。つまりオーディオとカーナビです。
オーディオは(photo 01)CD、MD、ラジオ(FM1/FM2/AM photo 02)機能を搭載。このオーディオにはドルビープロロジックII(photo 03)が、純正オーディオとしては世界で初めて採用されています。ドルビープロロジックIIとは、通常のステレオ音源を、フロント左右とリア左右、そしてセンター、重低音用に分割し、個別に再生ができるサラウンド機能。
DVDビデオなどでおなじみの5.1ch再生です。(ただし、XC90にはサブウーハーはありません!)

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この信号はラジオやCD、MDにも残せるため音楽コンテンツは車内で立体的に楽しめるわけです。
もちろん、この機能を活かすために、XC90のT6にはセンター(photo 04)、とフロントのピラー(photo 05)、フロントドアに2つ(photo 06)、リアドア(photo 07)、そして3列目付近(photo 08)にスピーカーを配置。なんと11スピーカーを装備しています。
またアンテナ部は後方の屋根の黒い部分に集中(photo 09)。オーディオ関連のケーブルはなんと光を採用。情報を相互干渉しないように突き詰めています。
この光通信はカーコンピュータにも連動されています。

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このオーディオシステムはボルボでは「プレミアムサウンドシステム」と称しております。今回のユーヂ号を購入する際、このシステムにも興味がありました。海外ではこのオーディオが賞を受賞したり、大変注目されているからです。

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また2トンを超える車重、そして高い密閉度、車内の遮音性、剛性の高さから、もともとボルボのオーディオは評価が高かった(重くしっかりとした車体は音質が良いといわれています)。その上に新たな、そして先進のサウンドシステムの採用ですからから、もちろん興味は引かれます、クルマの価値観を高めると言っていい。
オーディオ部はセンター部に集中。さらにオイラはオプションで6連奏CDを装備しました。この6連奏はCDの挿入口は一つ。この内部に6枚が収まる方式で(photo 10)、操作パネルからディスクを選択します(photo 11)。またカセットがないことは一部のユーザーには悔やまれると思いました。

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操作はこの操作パネル上、そしてステアリング上にも音量、CDやMDはトラックの選択、ラジオは選局が可能(photo
12)。このステアリングの操作は、視線もはずすことなく、非常に快適です。
さ、肝心のサウンドです。はっきり言ってすごくいい! 良くできています。その違いがわかるのがライブCD。ボーカルはセンターから。演奏はその周辺から、観客の声援などは後部座席側から聞こえます。最近リリースされたばかりの「MISIA星空のライヴ」(photo
13)などはこのシステムで再生すると絶品。ソフトもハードも実力を発揮できます。今や自宅〜神保町はこのアルバムがなりっぱなし。
またMDやFMですら非常に良いバランスで聞くことができます。
サラウンドで重要なのは各スピーカーの音量や音域の調整です。このシステムはもちろん個別な調整が可能ですが、もともと運転席で聞くとき、安定したバランスで聞けるようチューニングが施されています。ちなみにこのドルビープロロジック のデコーダーはアルパインが担当しました。同社はAMGなどの高級車に純正オーディオとして採用されるなど、とがった層から強い支持を受けていますね。
●後部座席の人にうれしい装備


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そして後部座席向けにヘッドホン対応の出力が左右に2基ずつ用意されています(photo 14)。これは例えば車内でCDを再生しているとき、後部座席の人はヘッドホンでCDはもちろん、ラジオやMDの再生も楽しめるというもの。おのおのが好きなソースを選べるのは従来にはないシステムと言えます。
ユーヂ号でも後部座席に乗る子供たちの必須アイテムとなっており、クルマででかけるときモー○とか、アニメのCDやMDまで持ち込まれますが、大人はFMでゆったりできますよ。
さて、この機能にピッタリなのがBOSEのヘッドホン「Quiet Confort2」(photo 15 3万9800円)。ボーズ社が20年以上も研究・開発を重ねたもので、イヤーカップ内部で周囲の雑音を打ち消す電波を発生。走行音などもシャットアウトして、音楽に没頭できる優れもの。もちろんクルマでなくても電車の中や飛行機にも最適。一度使うと手放せないです。
●意外に高パッケージが光るHDD一体型ナビ


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Photo 17 |
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カーナビは前回、「純正」と記しましたが、正確にはディーラーオプションでした(失礼しました)。我がユーヂ号は、オーディオシステムがあるために、インダッシュのナビなどは搭載しにくい状況があります。しかもXC90は車体が大きい割に、このような装備面でユーザーが後から付けるようなスペースに余裕がありません。
しかし、今時ナビが搭載されないクルマなんてねぇ。が、本来ディラーでオプション設定されている、パナソニック製HDDナビ「HDX300」が標準で搭載されていました(photo 16)。これはT6グレードに対するディラーからのサービス扱いでした。「HDX300」は16GBのHDDと6.5V型液晶モニター、3Dジャイロを一体化。場所はフロントダッシュボート上に固定してありました。
このナビは一体型であり、希望小売価格で17万8000円と低価格を狙ったモデルです。発売して1年を経過。市場では安価なHDDという印象がありますが、性能は通常のHDDナビと大きな差はなく、非常にパッケージングに優れた商品です。
HDDの最大の特徴は地図データの書き換えができる上に、検索・探索の素早さにあります。これらの性能は高めつつ、低価格を狙ったわけですから、スペースの課題を抱えている人にはオススメの一台です。
またテレビ機能も搭載。前回のセキュリティーでも触れましたが、テレビのアンテナはパナソニックのオプションに用意されたフロントガラス内側に貼り付けるダイバーシティアンテナを装着。この受信状態は非常に良く、以前使っていたロッドアンテナよりもクリアに映ります。盗難防止(目立たせぬように)のためにも今やアンテナはガラス貼り付け型が主流になりつつあります。
オプションではそのほか、リアハッチには後方へ向けたリアモニターカメラを装着(photo 17)。ギアをバックにいれると、後方の映像がナビ画面で確認できます。一般道や高速道のVICS受信ができるビーコンユニットなども装着し、従来のHDDナビと変わらぬ性能を発揮してくれます。
そしてテレビの音声はナビに装備されているFMトランスミッターで飛ばし、オーディオのラジオで受信する方式。ただしナビ側の音声をオフにするとオーディオへも無音になってしまうため、ナビのテレビ音声は最小でも再生させなくてはなりません。
●是非欲しいリアエンターテインメント

これら高性能なオーディオと意外に扱いやすいHDDナビの装備はXC90のプレミアム性をさらに高めてくれます。ただし残念なのはリアエンターテインメントの装備が用意されていないこと。具体的にはDVDビデオの再生機能とリア用のモニターなどです。
今や後部座席向けのエンターテインメント機能は国産車でも急増しているのに、最大7人が乗れる、プレミアムSUVを称するXC90には装備がない。しかも特殊な装備(光通信など)により、ナビやオーディオなども含め、後付装備が非常に難しい状態です。
ただし本国スウェーデンの情報では、リアエンターテインメント向けのDVDプレーヤーなどのオプション設定を予定中とか。早く実現して欲しいところです。

Photo 18 |
しかし可愛いユーヂ号も埃とか汚れとかが目立ってきました。しかたない、屋根のない屋外駐車場ですからね。これではセキュリティーを付けただけで、クルマ好きとは言えないかも知れない。で、クルマのボディーもキズから守る、コーティングに挑戦(つーてもプロ任せ photo
18)。なんたって、一度コーティングすれば、6年間は手入れ不要、なんてーのもあるんだから、超ラクチン……。えっ、そんなうまい話があるわけないって?
と、ゆーわけで、次回はクルマのコーティングとクルマ好き永遠のテーマ、洗車の世界へ足を踏み入れます。こうご期待!
さぁて、今年の東京モーターショーもついに開幕! SUVもこんなにすごかった。
うへ〜、また買いたくなったぞ!(photo 19〜22)

Photo 19 |

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Photo 22 |
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これまでの走行距離4652km(平均燃費 5.4km/L)
Special thanks to! ボーズTEL03・5489・0955
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