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ブロードバンド(BB)環境が一般家庭に普及してきたからでしょうか、AV機器のデジタル化を背景に、BBによりネットへ接続できるモデルが急増。しかもネットに接続し、単に、インターネットが見られたり、メールの送受信ができたりするだけのものじゃないのです。パナソニックでは、BB接続できるテレビへ向けて、独自のサービスを始めました。それがTナビ! これ、テレビの新しい使い方を提案してくれます。
さて今回のターゲットはこれ。32型のブラウン管ハイビジョンテレビ(photo 01)。現在のブラウン管ハイビジョンテレビは成熟の上に成熟を重ねているので、画質が非常にキレイです。さて、そんな高画質画面だからこそ実現できたといっていい、新サービスが「Tナビ」です。5月よりサービスを展開している、生活情報ネットワーク・サービスなのだ。便利で生活に役立つ情報が満載。しかも手軽な操作で楽しめるのがミソ。
ADSLや光通信などの回線業者からプロバイダーを経由し、「Tナビ」と「Tナビ」以外のWEBサイトにも接続できるというもの。

[テレビで、ネット。意外に便利!]


Photo 02 |

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本体の背面にはしっかりと、10BASE-TのLAN端子が搭載されています。ここにLANケーブルを差し込み、ネット接続は完了(photo 02)。
「ウソだろう!」てなぐらいにお手軽なのがびっくりです。だいたい、パソコンでもネット接続には相当時間がかかります。OSが変わればまた一からやり直し。コンセント入れれば電源が入る、みたいな、家電的な手軽さはこの世界にはありません。
そんな状況でもテレビにネットワーク機能を搭載するなら、やはり設定は手軽である必要があります。パナソニックはこの点について手抜かりナシ。先に検証した『ブロードバンドレシーバー』も面倒な設定は皆無でした。
そんな手軽なサービスだから、リモコン操作で開くときもこの「T navi」ボタンを押すだけ(photo 03)。テレビ放送中でも即座に画面が切り替わり、専用メニュー画面が開くのだ。
いや電源がOFFの状態からでも、リモコン操作すれば、すぐに『Tナビ』画面が開くのも感激!です。このあたりは電源を入れても、接続するまでは多少の時間がかかるなどを考えれば、PCよりも快適です。
しかしネットの情報を画面で見ることでは、PCを超えるのは難しいー。今までのネット対応テレビを知っている人は、率直にそう思うかも知れない。オイラも実はそう思っていた(パナソニックさんごめんなさい)。
しかし、これも見事に裏切られたね。まず、画面サイズは32型ワイド。これはPCではあり得ないサイズ。しかもハイビジョン対応ブラウン管を使用しているため、文字が小さくてもしっかりと読みとれる。そして写真もキレイなのだ。
例えば料理情報ページでは、レシピとともに料理の写真を一緒にUP。これがまたキレイでおいしそう(photo 04、05)。文字情報もしっかりと読めるから、これは便利だ。
また旅情報でも、美しい景色の写真が楽しめます(photo 06)
画面のレイアウトは、ワイドで大画面の画面をうまく利用し、一覧表示が可能なレイアウトにも気を遣っている(photo 07)。これは「Tナビ」公式サイト専用のレイアウト。しかもブラウン管にはプログレッシブ方式を採用し、画面のちらつきがないから、文字も見やすいわけです。


Photo 04 |

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と、ここまでディテールを報告しました。気になる内容ですが、暮らしに役立つ情報に特化している点が大きな特徴です。その内容は「テレビ/ニュース」、「ショッピング」、「エンターテインメント」、「レジャー」、「グルメ/レシピ」、「くらし/宅配」、「お楽しみ/趣味」、そして「調べもの」だ(photo 08、09)。
しかも、これらの情報も単に閲覧ができるだけではない。利用方法により、上手に、そして便利に扱える。
なぜならば……。おっとこの内容については次回にレポート。だって、これまた奥が深いんだもの。近い将来、デジタル放送時代が本格化すると、テレビは見るテレビから使えるテレビへと進化するとはよく言われていること。しかしこの「Tナビ」は、もうすでに使えます!


Photo 08 |

Photo 09 |
次回はテレビで出前でも取っちゃおうかなぁ……。
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