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モツ橋本 Selection パナソニック
『SV-AV3』(通称『WiLL D-スナップ』)
オープン価格(実勢価格約4万円)
●幅61.7×高さ25.9×奥行き74.6mm、95g(使用時は122g)。電源=専用充電池。電池持続:動画=約1時間30分(記録/再生)、静止画撮影=約1200枚、音楽再生=約3時間。同梱品:充電台兼用AVクレードル、バッテリーパック、SDカード(8MB)、USBケーブルなど。
http://www.panasonic.co.jp/

第4回(完結編)『WiLL D-snap』で人間の記憶と伝達能力を増幅させる! 01.17 UP
第3回 音楽再生機として『WiLL D-snap』を使いこなす 01.10 UP
第2回 思わず衝動買いした『WiLL D-snap』の本当のウリとは? 12.20 UP
第1回 『WiLL D-snap』って、どんなもの? 12.13 UP


 




[音と映像を両方楽しめる新感覚デジタル音楽再生機]


Photo 01

Photo 02

Photo 03
さて、昨年末に購入した『WiLL D-snap』。今回は、音楽再生と音声メモの機能を紹介しましょう。
正直に言いまして、私はヘッドホンで音楽を聴く習慣がないんです。電車で移動するときは本を読んだり、考え事をしたいし、街を歩くときは周りの音も耳に入れたい、と思っているので。それにヘッドホンのコードがまとわりつく感じが好きじゃないんです。どうもうっとうしくて。あと、編集部で原稿を書いているときなどは、ヘッドホンで音楽を聴いていると眠くなっちゃっうんです。
そんな私ですが、『WiLL D-snap』の音楽再生は意外と使っています。なぜって? その理由のひとつは、本体にスピーカーが備わっているため、ヘッドホンを使わずに済むからです(photo 01)。スピーカーはひとつしか備わっていないため、ステレオ再生はできませんが、編集部などで音楽を楽しむ分には不満はありません。周りの人は、少しだけ(?)迷惑かもしれませんが。あと昨年春、大幅にリニューアルしたNHKラジオの英会話のCDをダビングし、出先で聞くのも便利ですよ(photo 02)。
改めて言うまでもないとは思いますが、CDの内容はSDカードに記録して、再生します。AAC方式(音声の圧縮方式のひとつ。MP3と同等の音質で、約1.4倍圧縮率が高い)で、128MBのSDカードの場合、約192分音楽を記録することができます。ただし、別倍のレコーディングソフト(今回は『SS-SH10』を使用。購入価格は4380円)が必要になります(photo 03)。このソフトをPCにインストールし、同梱のUSBケーブルと接続(photo 04)するとCDのダビングが可能になります。いちいち音楽を消したり記録したりするのは面倒なので、SDカードをいくつか用意しておく方が楽でしょう。
ちょっと面白いのが、音楽再生しているときに写真を表示する機能があること。アーティストの写真を入れるのもありですが、記者は、カラオケボックスでスピッツを熱唱している自分の様子を入れておきました(笑い。photo 05)。自分で撮った写真を入れておくと、なんか楽しいですよね。曲に関連するスポット、人、アイテムなんかを挿入しておけば、いままでにないデジタル音楽再生機として活躍するのではないかと思っています。


Photo 04

Photo 05

[意外と重宝する音声メモ]



Photo 06
音声メモは、『WiLL D-snap』の隠れたヒット機能というのが使ってみた印象です。なぜかといえば、128MBのSDカードを使うと約8時間30分(64MBでは約4時間)も音声が記録できるんです。しかも、音が比較的きれい。イメージとしては、電波が良好状態のPHSの通話品質という感じです。たとえば、ジャケットのポケットに入れておき、打ち合わせにのぞむとしましょう。すると、相手の声も聞き取れるくらい会話が録音できるんです。マイクの感度が良いんでしょうか?(photo 06
会議や打ち合わせの議事録を作るときは机の上に置いて録音すれば、きちんと履歴をのこしておくことができます。その内容を箇条書きにして、音声ファイルをCD-Rなどに記録して配布すれば、立派な議事録ができるでしょう。ちょっと嫌らしい使い方かもしれませんが、取引先の担当者と打ち合わせをするとき、胸ポケットの中に『WiLL D-snap』を録音状態で入れておくと、周りがうるさくない普通の会議室なら、会話の内容がほとんど残しておけるはずです。大事な打ち合わせのときは、後々事実関係の確認に使えるに違いありません。理性的な使い方をしなければいけないのはいうまでもありませんが、こういった使い方は、カセットテープやMDでは録音時間の制約が大きかったですよね。あとカメラとして常に持ち歩いているわけですから、気が付いたときに電源を入れ、こまめに録音できるのがICレコーダーとの違いです。こういった記録ツールは、どれだけ持ち歩くかが、マメに使うかどうかの差になって現れます。『WiLL D-snap』のサイズと重さは、携帯電話並みなので、常に持ち歩くことができるはず。目的にあわせ、動画、静止画、音声という記録方法を選べるのが『WiLL D-snap』の魅力といえます。
ただし、30〜40分くらい連続して使うと、本体がやや熱を持ってくることと、予備のバッテリー(『VW-VBA10』。購入価格は3600円)が欲しくなること覚えておきましょう。本当は大容量バッテリーなんかがあると良いんですけどねぇ。同梱の電池パックでは約3時間、予備バッテリーでは約160分の連続録音が行なえます。ビデオカメラのように大容量バッテリーがあればいいなぁ、と思っているのは記者だけではないと思いますよ。


投票は終了しました。

Q1 今回のレポートを読んで『WiLL D-snap』をデジタルミュージックプレーヤーとして使いたいと思いましたか?
使ってみたい たぶん使わない



Q2 今回のレポートを読んで『WiLL D-snap』の音声メモ機能を使いたいと思いましたか?
使ってみたい たぶん使わない



プレゼントの応募は終了しました。
 
 


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