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[というわけで再びDigital DIME編集部から読者の皆さまへ]

日ごろよりDigital DIME「検証工房」をご覧いただき、誠にありがとうございます。さて今般、ただ瞑想するのみにて記事を更新せず、多大なご迷惑をおかけしましたライター・モツ橋本も、人が変わったように執筆活動に打ち込むようになってまいりました。これも、ひとえに読者のみなさまの温かな御支援の賜と、橋本にかわりまして読者の皆さまに厚く御礼を申し上げる次第でございます。そのささやかな証しといたしまして、編集部よりこのシリーズの更新のたびに、ここで紹介するパナソニックの『WiLL D-snap』を読者の皆さまに1台ずつプレゼントいたします。詳しくはこのモツ橋本の記事最後をご覧ください(皆さん、記事はとばさずに……)。

こんにちは。『WiLL D-snap』を使い始めて数日が経ちました。前回は、動画、静止画、音声、音楽再生の4つの機能を簡単に説明しただけに止まりましたが、今回は、メインのカメラ関連機能についてご紹介したいと思います。

[動画機能をアピールしなきゃダメでしょ]


エコノミー
Movie 01 |

ノーマル
Movie 02 |

ファイン
Movie 03 |

スーパーファイン
Movie 04 |

Windows Media Player Ver6.4 以降で動画が見れます。動画容量が大きいものがありますので、ブロードバンド環境でご覧になることをお勧めします。 |
「動画、静止画、音声が記録できる」というマルチ機能をアピールしていますが、やはり『WiLL D-snap』のメインは、動画関連機能でしょう。動画撮影は、4つのモードが用意されています。サイズは、QCIFサイズ(176×144ドット)とQVGA(320×240ドット)の2種類、それぞれに標準モードと高画質モードが備わっています。映像の記録方式は、テレビ電話やauのムービーケータイなどで使われているMPEG4を用います。これらを整理すると、表1のようになります。『WiLL D-snap』で撮影したサンプル映像(movie 01、02、03、04)と併せてご覧ください。QVGAでは秒15コマの映像が再生できますので、いま普及しているデジカメの動画機能と同等の性能が備わっているといえます。
| 撮影モード |
画像サイズ |
撮影時間 |
| 64MB |
128MB |
256MB |
| スーパーファイン |
320×240ドット
(映像約768Kbps、音声32Kbps) |
8分 |
17分 |
35分 |
| ファイン |
320×240ドット
(映像約384Kbps、音声32Kbps) |
20分 |
42分 |
1時間25分 |
| ノーマル |
176×144ドット
(映像約180Kbps、音声32Kbps) |
35分 |
1時間10分 |
2時間20分 |
| エコノミー |
176×144ドット
(映像約 64Kbps、音声32Kbps) |
1時間15分 |
2時間30分 |
5時間 |
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映像は、12月14日と15日に東京国際フォーラムで開催されていた『地域が輝く いきいき食生活フェア2002』(主催:農文協)というイベントのひとこまです。そばを石臼で挽いてそば粉にする、という体験コーナーで撮影をしました。楽しそうでしょ。
おわかりだと思いますが、QVGAであれば石臼のうえに乗っかったソバの実の様子もわかりますよね。実は、本格的に体験したのは初めてだったんですけど、石臼を反時計方向に回すと粉が挽け、時計方向の回すとうまく挽けないんです。石臼を挽いているおばさんが言っていると思いますが、片方の手で少しずつソバの実を穴の中に入れていくそうです。こんなこと、言葉では説明しきれないことが多いじゃないですか。

Movie 05 |

Movie 06 |

Movie 07 |

Movie 08 |

Windows Media Player Ver6.4 以降で動画が見れます。動画容量が大きいものがありますので、ブロードバンド環境でご覧になることをお勧めします。 |
でも『WiLL D-snap』ならご覧のとおり。この映像を見てもらえば一発で現場の様子が伝わるでしょ。QCIFの映像は、メールなどでのコミュニケーション用に。QVGAがあるので、前者はメールなどで送るときに、後者は記録用に使い分けたらいいと思います。たとえば、ちょっと面白いおにぎりの作り方(movie 05)。説明員
の方の声もしっかり入っているので、会場の生っぽい雰囲気が伝わるでしょ。それに文字の描写力も侮れない。movie 06で登場する小型粉挽き器のパンフレットを撮影しているのでよく見てください。これだったら、内容が十分わかります。
撮った映像は、自分のウェブサイトに公開すれば、ビデオジャーナリストですよ、即席の。『WiLL D-snap』は、録ってパソコンにコピーして、サーバーにアップするだけ。Windows Media Player(ver6.4以降)があれば、誰でも映像が見られちゃうんですから。
movie 07、08は、先日行なわれたNTTドコモの『フォーマ』の記者会見での様子。2月以降に発売される『P2102V』を紹介しているのでご覧になってみてください。余談ですが、『P2101V』は、『WiLL D-snap』のQCIFで撮影した映像が再生できちゃうんです。
『Will D-snap』を使ってみてよかったのは、撮影ボタンが2つあり(photo 01)、シーンによって使い分けられること。ただし、縦位置で録った映像が、パソコンやテレビでは縦位置で再生ができません。これは何とかしてほしいなぁ。付属のソフト(photo 02)で回転ができればいいのに。


Photo 01 |

Photo 02 |
第1回目にアンケートにご協力いただいた結果を見ていて、意外だったのが、アンケート開始直後は「携帯電話が欲しい」という回答をする人が多かったこと。これは小型のビデオカメラですよ。いくら携帯電話でも動画が撮れるといったって、『WiLL D-snap』のエコノミー並みの画質ですよ。それがわかれば、あまり携帯電話と競合するものではないような気もします。
ただし、商品開発的にも、マーケティング的にも、あれこれ言い過ぎて商品の特徴をぼやかしている面があると思います。しっかりと動画機能のことを伝えれば、もう少し興味を持つ人は増えるんじゃないかなぁ、と思いますよ。だって記者は買いましたよ、ビックカメラ有楽町店で。価格は、消費税込みで4万7040円。う〜ん、ちょっと高かったなぁ〜。
アクティブに使っているとバッテリーが持たなくなるはずなので予備電池(3780円)と、SDオーディオレコーディングソフト『SH-SS10』(4599円。いずれの税込み)も買ったので、5万円強の出費だったので。
[大量の静止画が撮影可能。よくよく考えるとライバルは携帯電話ではなく...]

『WiLL D-snap』の静止画は、ファイン、ノーマル、エコノミーの3種類。いずれもJPEGで記録されますが、圧縮率が異なります。128MBのSDカードなら、ファインモードでも974枚も撮影が可能です。こんなにたくさん撮れると、展示会などで残量を気にせず撮れますよね(表2、photo 03〜08)。たとえば街で見かけた競合店の様子、ふらっと足を運んだ催し物や展示会など。じゃんじゃん撮って、パワーポイントで作るプレゼン資料の素材にしたり、「競合他社がこんなことをしていましたよ」なんてことをメールで回覧したり。心おきなく撮影できるので、ビジネスシーンで活用ができるはずです。
いまどき31万画素のカメラに約5万円の出費というのは結構勇気が要りますよね。でも、メモリアルな撮影ができるデジカメをお持ちなら、2台目として『WiLL D-snap』おすすめです。だってデジカメを持っていても、カメラつきの携帯電話が欲しい、という人いますよね。ああいう感覚です。外出先である程度使える写真をきちんと撮ろうと思ったら携帯電話ではもの足りなくなるはず。そんな方は『WiLL D-snap』を検討してみてください。
よってライバルは、『サイバーショット U20』(ソニー)や、『エクシリム EX-M2』(カシオ)あたりと考えたほうがよさそうな気がします。おっと『サイバーショットU20』は、どこかでインプレッションをやっていましたね。私が神保町で取材先の人と食事をしていたら、話を盗み聞きするは、盗撮はするわで大迷惑だよ、あいつ。
次回は、思いっきり噛み付いてやるので覚悟していなさい、ユーヂ記者!!!次回upは1月10日の予定。またまた『WiLL D-snap』プレゼント付きです。

| 撮影モード |
画像サイズ |
撮影枚数 |
| 64MB |
128MB |
256MB |
| ファイン |
VGA(640×480ピクセル) |
440枚 |
880枚 |
1760枚 |
| ノーマル |
VGA(640×480ピクセル) |
880枚 |
1760枚 |
3520枚 |
| エコノミー |
VGA(640×480ピクセル) |
760枚 |
3520枚 |
7040枚 |
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Photo 03 |

Photo 04 |

Photo 05 |

Photo 06 |

Photo 07 |

Photo 08 |
投票は終了しました。
| Q1 |
今回のレポートで『WiLL D-snap』と携帯電話の映像(動画・静止画とも)を比べてみてどう思いましたか? |
| この程度の差なら、ケータイの方がいい |
意外ときれいに撮影できるのでケータイよりいいかも? |
これだけ撮影できるなら『D-snap』を買う価値がある |
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| Q2 |
動画撮影機能と静止画撮影機能、『WiLL D-snap』で使ってみたいのはどちら? |
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プレゼントの応募は終了しました。
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