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[前略。Digital DIME編集部から読者の皆さまへ]

日ごろよりDigital DIME「検証工房」をご覧いただき、誠にありがとうございます。さてこの度、度重なる執筆要請にも関わらず、ただ瞑想するのみにて記事を更新せず、多大なご迷惑をおかけしましたことをライター・モツ橋本にかわりまして読者の皆さまにお詫びする次第でございます。以後、心を入れ換え、執筆活動にまい進させることを誓いますとともに、その証しとして編集部よりこのシリーズの更新のたびに、ここで紹介するパナソニックの『WiLL D-snap』を読者の皆さまに1台ずつプレゼントいたします。詳しくはこのモツ橋本の記事最後をご覧ください(皆さん、記事はとばさずに……)。
[なにはともあれ、カメラ部スペックを検証]

厳しい前フリ……、穴があったら入りたい……、ごぶさたしています、モツ橋本 です。「おまえ何やってたんだ!?」とお怒りの方、どうもすいません。そのお詫びと開き直るわけではないんですが、編集部のご好意で、パナソニックが12月初旬に発売した『SV-AV30』(通称『WiLL D-snap』)を、デジタルダイムをご覧の方に毎回1台ずつプレゼントしちゃおうと思います。え? お前がプレゼントするわけじゃないのに、えらそーに? ごもっともでございます。とにかく、これで勘弁してください。
さて(気を取り直して……)、『WiLL D-snap』ってどんなもの? という方は多いのではないでしょうか。第1回目は、その概要とファーストインプレッションをお届けします。
『WiLL D-snap』は、SDカードに動画・静止画・音声メモの記録・再生ができます。録音はできませんが、音楽の再生も可能です。こういったツールをなんと呼べば良いのでしょう。テレビCMでは、諜報部員を連想させる黒いスーツを着た浜崎あゆみが、銀色のハードケースから取り出して『WiLL D-snap』を使っています。昔風にいうと、スパイツールと言ったところなんでしょうねぇ。私が持っている128MBのSDカードの場合、動画は1時間10分(ノーマル)、静止画は1760枚(ノーマル)、音声は8時間30分も記録できます。ただし、繰り返しますが、音楽は再生のみ。パソコンなどで記録したMPEG2-AAC、もしくはMP3を再生することができます(音楽は、64MBのSDカードで最大約129分記録可能)。
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| Photo 01 |
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| Photo 02 |

Movie 01はこちら
Windows Media Player Ver6.4以降で動画が見れます。 |
私が、興味を持ったのはそのサイズと重さ。手のひらサイズでシャツのポケットにも収まる感じ(photo 01)。サイズと重さは携帯電話と同じくらいのイメージです。主なスペックは、表1のとおり。撮像素子は、31万画素(有効画素)で、4分の1型のCMOSを採用。動画はMPEG4(音声はG.726という規格)、静止画はJPEG(記録画素は640×480ピクセル)で記録します。
「なんだスペックは、最近の携帯電話と変わらないじゃん」と思われる方がいるかもしれません。確かに最初は記者もそう思いましたが、実際に使ってみたら、印象は変わりました。たとえば、動画(movie
01)。この映像は、先日香港で行なわれた『テレコムアジア2002』というイベントの会場で録ってきたんですが、なかなかなもんでしょ。静止画だって、このとおり(photo
02)。レンズや撮像素子の違いが大きく現れています。それに、携帯電話で写真や動画を取りまくると、電池の消耗が激しいのをご存知ですか? カメラ機能をアクティブに使うと、電池残量が心配になってくるんです。『WiLL D-snap』は、携帯電話と同等の記録装置のように見えますが、それ以上活躍するに違いない、と思っています。
| 記録媒体 |
SDカード |
| 撮像素子 |
1/4型CMOSセンサー(総画35万画素、有効画素31万画素) |
| レンズ |
F値2.35 焦点距離f=3.55 |
| ズーム |
デジタルズーム2倍 |
| 撮影距離 |
50mm〜∞ |
| 表示部 |
2型カラー液晶 |
| マイク |
内蔵モノラル |
| 静止画記録 |
JPEG準拠 |
| 静止画記録画素 |
640×480ピクセル(VGA) |
| 動画記録 |
MPEG4準拠 |
| 動画記録画素 |
176×144(QCIF)、320×240(QVGA) |
| 音声圧縮 |
G.726準拠 |
| 音楽再生 |
MPEG2-AAC/MP3 |
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[あゆのCMはお好きですか?]

実勢価格は5万円弱。8MBのSDカードが同梱されています。が、これでは仕方がないので128MBのSDカードを買い足すとプラス約9000円弱。約6万円の買い物となります。ちょっと高いかなぁ、というのが率直な印象ですが、要は使い方次第。これについてはおいおい書くことにしますが、気になるのが、『WiLL D-snap』のPRのやり方。冒頭でも触れたようにテレビCMは浜崎あゆみです。別に浜崎あゆみを悪く言うわけでは決してないですが、こういった多機能商品を「こいつ、クセモノ」と一言で済ますのはもったいない気がしません? だって5万円も出すんですよ。もうちょっと、説明して欲しい! 少なくとも何に使うのか、どんなふうに使ったら楽しいか……などなど。その点、カメラ付き携帯電話ということでは『WiLL D-snap』のライバル的存在、J-フォンのCMの方がうまい気がするんですが、皆さんは、どう思いますか? プレゼントにあたって、私、モツ橋本の個人的な興味から勝手に投票システムも付けさせていただきますので、意見を聞かせてください。
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プレゼントの応募は終了しました。

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