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日本道路公団によれば、約3万5000頭もの動物が高速道路上の事故で死んでいるのだそうだ(2003年)。
しかもこれは、あくまで高速道路上だけでの話であって、一般道路での事故は含めていない。

10年前に比べると1.4倍にもなるそうで、今後も増えると言われている。

高速道路を走っていると、確かに動物が引かれているのを見る。
人間なら大事故なのだが、動物だと、そのままクルマも走り去ってしまうのだ。
運転したくなくなるほど、気が滅入るのは私だけではないだろう。

しかも野良犬ならば、まだ理解もできるのだが、明らかに飼い犬という場合がある。
これは飼い主も悪いんじゃないの?

交通事故の責任はドライバーに負うところが大きいんだろうけど、高速道路の場合、避けようとしても、なかなかできない。
そもそも(野生動物は別にして)飼い犬が高速道路にいるってことが、おかしいとは言えないか?

とにかく、そんな背景もあって、広島市では昨日から始まった「春の交通安全運動」に、犬による「交通安全パレード」をするらしい。
参加する30頭は、飼い主とともに広島市内を行進するそうです。

ま、スピード違反で講習を受けていた私が、偉そうに言う話題でもないのですが……。

(2005.04.07)

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