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花粉症も手伝って、仕事をしているときはさらにイライラ度は上昇。
鼻をかむたびに、その数値は跳ね上がる。
こんなときは、昔から甘いものに頼っている。
花粉症で喉がやられている季節は特にそう。
私と似た人も多いのだろう。
先日、グリコが『メンタルバランスチョコレート GABA(ギャバ)』なるものを発表した(実際に売られるのは5月10日から。関東、甲信越、静岡県から順次その他の地域にも)。
商品名にも含まれているGABAというのは、正式名称をγ(ガンマ)−アミノ酪酸(Gamma-Amino Butyric Acid)と言い、人間の脳内にも存在する神経伝達物質らしく、リラックスにも役立つと言われるアミノ酸の一種らしい。
ふつうのチョコレートにも含まれているのだが、この商品には25倍以上が含有されている。
送られてきた試供品を迷わず、食べた。
一気に食べた。
カロリーも気にせず食べた。
ちょっと気分が落ち着いたような気がした。
チョコレートに助けられた。
しかしである!
その2日後、今なんと度は同じチョコレートのせいで(←先の商品とは別のものです。あしからず)、ストレスが爆発寸前になってしまったのだ。
詳しく説明しよう。
私の部下がタイトル案を提出してきた。
机に置かれた、その紙を手に取ると、なにやら「ムニュ」とした感覚。
手に茶色いものが付いている。
よく見れば、紙の裏側も茶色のドロドロしたもので汚れている。
当然、私の机やその周辺の事務用品も茶色のネチャネチャしたものに汚染されていた!
「これは何だ?」
まさかアレではないだろうが、鼻を近づける勇気がない。
花粉症でなければ、すぐに甘い匂いに気づいたのだろうが、あいにく毎日詰まったままだ。
拭こうとしてハンカチを出そうとしたら、ズボンまで汚してしまった。
犯人が用紙の裏に付いていたチョコレートだったと気づくまで、とにもかくにもパニック状態。
気づいたときには、何もかもがチョコだらけになっていた。
かの提出者は、ふだんから編集長に机の整理整頓を言われていた。
けれど、効果はなかったようだ。
私は、その人に上司として言いたい。
「机が散らかっていてもいいけれど、職場での食べ残しだけは、そのまま机に放置しないように」と。
(2005.04.02)
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